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産業廃棄物の
処理業者おすすめ3選

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【目的別】オフィスゴミの処理方法

オフィスで出るゴミ(廃棄物)は法律上、自治体に依頼して処理することができません。法律に定められた方法で処理しなくてはならず、紙くずや木製品のように一般家庭から出るゴミと変わらない廃棄物であっても処理業者へ依頼する必要があります

オフィスから出るゴミ(廃棄物)の処理について、さらに詳しく解説していきます。

オフィスで出たゴミ(廃棄物)の処理を依頼する

産業廃棄物処理業者に、オフィスで出たゴミ(廃棄物)の収集・処理を委託する場合、「定期回収」と「臨時回収」という2つの方法があります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、オフィスゴミ(廃棄物)の処理を依頼する前にしっかり押さえておきましょう。

定期回収(日常的なオフィスのゴミ処理)

オフィス・店舗など日常の仕事で発生するゴミ(廃棄物)は定期回収の対象になります。

日常廃棄物には、下記のものがあげられます。

  • 事業系一般廃棄物(生ゴミ・野菜くず・紙くず・割りばし・お菓子の紙製箱・たばこの吸い殻など)
  • 産業廃棄物(ガラス製品・プラスチック製品・陶磁器製品・金属製品・化学繊維製品など)
  • リサイクル古紙(新聞・雑誌・ダンボール・OA紙・シュレッターくず・リサイクルマークのついている紙製のものなど)

定期回収は、一度業者を決めると変更は難しい

廃棄物が定期的に一定量排出されるような業務を行っている事業所であれば、処理業者に定期回収を依頼するべきでしょう。廃棄物が出る度に業者に依頼するという労力を省けるからです。

ただし、定期回収だと一度業者を決めると、気軽に変更するのが難しい傾向にあります。契約した処理業者とコストやサービスの面で合わないことが後で判明しても、解約がやっかいで、そのまま不利益な契約を続けてしまいがちに…。

また、廃棄物は処理業者に委託したらそれで終わりではありません。きちんと処理されるまでは、排出した事業所(依頼主側)に責任があります。不法投棄をするような悪徳業者と万が一、定期回収の契約を結んでしまったら、自社に大きな損害を与えることになるので、産業廃棄物の処理業者は慎重に選びましょう。

臨時回収(臨時に出るオフィスのゴミ処理)

定期的に産業廃棄物が排出される事業所でなければ、ゴミ(廃棄物)が出るごとに臨時回収を依頼するのがおすすめです。事務所の大掃除・レイアウト変更・引越しや、機密書類の廃棄、会社の倒産などに伴い排出された廃棄物の処理は、臨時回収として依頼しましょう。

気軽に頼めるのが臨時回収のメリット

定期回収で一度依頼してしまうと業者の変更は難しくなりますが、臨時回収なら毎回違う業者に依頼することも可能。自社と合う処理業者を見つけたら、臨時回収の依頼をその業者に固定すれば良いのです。

臨時のオフィスゴミの回収も、優良業者を慎重に選ぶべき

オフィスゴミの臨時回収であっても、産業廃棄物はきちんと処理されるまで排出した事業所(依頼主側)に責任があります。知らずに悪徳業者に依頼して、自社の廃棄物を不法投棄など不適正処理された場合、排出した会社(依頼主側)にも責任が問われるのです。臨時といえども、産業廃棄物の収集・処理には、優良な業者をしっかり選んで依頼する必要があります。

また、質の低い業者に産廃処理を依頼すると、機密書類を適切に廃棄してもらえないリスクも…。事務所の大掃除・レイアウト変更・引越しなどの際は、多くの機密書類を廃棄する必要が出てきます。優良な産業廃棄物処理業者を選んで依頼しないと、情報漏洩を起こしてしまうかもしれません。臨時回収を依頼する際も、安心して任せられる産業廃棄物処理業者をしっかり選びましょう。

産業廃棄物処理・収集について
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産業廃棄物処理業者をどうやって選ぶ?

どんな基準で産業廃棄物処理業者をチェックすれば優良な業者を見つけられるのでしょうか。

ここでは、「定期回収」「機密書類の廃棄」「大掃除・レイアウト変更・引越し」「会社倒産に伴うゴミの処理」など、産業廃棄物の収集・処理を依頼するシチュエーションごとに産業廃棄物収集。処理業者選びのポイントを紹介しています。産業廃棄物の収集・処理に困っている方は自分と近いシチュエーションをチェックしてみてくださいね。

定期的に発生する産業廃棄物の処理(定期回収)

産業廃棄物を定期的に排出する事業所の場合は、産廃処理業者に定期回収に来てもらうと良いでしょう。注意しなければいけないのは、定期回収を一度依頼するとその後、処理業者を変更するのが難しくなる点です。変更の手間をかけないためには、最初から慎重に優良な産業廃棄物処理業者を選んで契約する必要があります。

優良業者を選ぶポイントは、公的機関から優良認定を受けているかどうか、導入しているマニフェストシステムは利便性の高いものかどうかです。産業廃棄物は完全に処理されるまで排出した事業所(依頼主)がその責任を負います。価格の安さよりも信頼できる業者を選びましょう。

定期回収についてもっと詳しく見る

機密書類の廃棄

重要情報が記載された機密書類は、業種によっては、廃棄物処理法上、産業廃棄物には分類されず、紙くずとして扱われます。リサイクル処理することを前提に、ほとんど廃棄物処理法の規制を受けずに処理して良いとされているため、情報漏洩の危険性も…。

機密書類の廃棄を依頼するなら、書類が入った容器を開封しないまま処分したり大型シュレッダー機に通し圧縮梱包機にかけたうえで処分したりといった、情報漏洩防止の工夫をしている業者を選びましょう。処理現場に立ち会わせてくれる業者ならより安心ですよ。

機密書類の廃棄について
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大掃除・レイアウト変更・引越しに伴うゴミ処理

事務所の大掃除やレイアウト変更・引越し・移転などする際には不要になった家具や電気器具、事務用品などさまざまな産業廃棄物が発生します。しかし、ふだん産業廃棄物をあまり出さない事業所だとその処理はおろそかになってしまうことも…。

産業廃棄物は完全に処理されるまでは排出した事業所の責任です。万が一、悪徳業者に処理を依頼してしまい自社の廃棄物を不法投棄など不適正処理されると、余計なトラブルに巻き込まれてしまうことに。

優良業者を見定めるためのポイントは、公的機関から優良認定を受けているかどうか、導入しているマニフェストシステムは利便性の高いものかどうか…などがあります。大掃除やレイアウト変更・引越し・移転などに伴う産業廃棄物の処理を依頼する際も、しっかりと優良業者を選びましょう。

大掃除・レイアウト変更・引越しに伴うゴミ処理についてもっと詳しく見る

会社倒産に伴うゴミの処理

倒産してしまった会社の産業廃棄物は、破産管財人が業者に委託して処理します。破産管財人とは破産手続きの開始時点で裁判所が選任する弁護士です。

過去には破産管財人が無許可の産業廃棄物処理業者に、破産した会社の廃棄物処理を依頼してしまい、県から刑事告訴されたという事例があります。弁護士は裁判所の許可を得たうえで業者に依頼したにも関わらず、違法業者を選んでしまったのです。

法律のプロでも悪徳な処理業者につかまってしまうことがあります。産業廃棄物の処理を依頼する際はくれぐれも慎重に、優良な業者を選びましょう。

会社倒産に伴うゴミ処理について
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