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産業廃棄物の
処理業者おすすめ3選

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食品廃棄物の処理

食品加工の工場や飲食店などから出る食品の残さや食べ残し、ロスなどは、食品廃棄物に分類されます。それらを回収し適切に処理してくれるのが産業廃棄物処理業者です。食品廃棄物を適正に回収してくれるおすすめの産業廃棄物処理業者や、食品廃棄物についてまとめました。

食品廃棄物処理でおすすめの産業廃棄物処理業者3選

東京都内の食品廃棄物処理におすすめの産業廃棄物処理業者をピックアップ。「産廃エキスパート(都の第三者機関による認定制度)」「優良産業廃棄処理業者認定(国の認定制度)」「ISO14001認定(環境基準)」の有無、利用できるマニフェスト(伝票)の種類などをまとめました。

優良産廃処理業者の認定は、全処理業者の中でも認定されている業者はわずか1%。国の厳しい基準を満たしている証なので、産業廃棄物処理業者選びの1つの基準になります。

リサイクル・ネットワーク

環境を考えた食品循環資源の再生利用などを提案してくれる

 リサイクル・ネットワーク公式サイト画像キャプチャ
引用元HP:リサイクル・ネットワーク
https://www.r-nw.com/
産廃エキスパート
優良産廃処理業者認定
ISO14001認定
マニフェストの種類 スマートマニフェスト

食品の廃棄物の主な再生利用としては、「飼料」「肥料」「油脂」「メタンの原材料」があり、「飼料・肥料」にするのがコストも安く一般的です。ただし、その食品に多量の香辛料が入っていたり、他のゴミが混ざっていると飼料・肥料化が難しいのも事実。

リサイクル・ネットワークでは最新の技術により、メタン発酵させ、メタンガスを主成分とするバイオガスを回収。そのガスを利用して発電させるなど、様々な角度からのリサイクルが可能です。

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シンシア

様々な食品廃棄物の処理に対応

 シンシア公式サイト画像キャプチャ
引用元HP:シンシア公式サイト
http://www.sincerehq.com/
産廃エキスパート
優良産廃処理業者認定 -
ISO14001認定
マニフェストの種類 電子マニフェスト

品川と横浜に工場があるシンシアでは、多岐に渡る食品廃棄物の処理を行なっています。

品川工場では、食品全般や製造過程で発生する残さや不良品など、横浜工場では、お菓子や加工食品などの製品廃棄などをメインに工場から出た食品廃棄物の処理を行っているようです。24時間365日無休で稼働しているので、食品廃棄物の処理を迅速に対応してくれそうです。

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春江

廃棄食品の選別、リサイクル化をしてくれる

 春江公式サイト画像キャプチャ
引用元HP:春江公式サイト
http://www.harue.co.jp/
産廃エキスパート
優良産廃処理業者認定 -
ISO14001認定
マニフェストの種類 電子マニフェスト

産業廃棄物の収集運搬だけでなく、中間処理施設を持つ春江では、食品残渣循環型リサイクルシステムを稼働しています。廃棄食品の選別やリサイクル、食品残さの粉砕や選別処理などを適正に行ってくれます。

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食品廃棄物の処理業者の選び方

排出される食品廃棄物は、リサイクルが前提です。そのため、数ある産業廃棄物処理業者の中でも、食品廃棄物処理に強いところを選ぶのがポイント。業者により、得意とする廃棄物の種類が異なるからです。

さらに、産廃エキスパートや優良産廃処理業者といった認定を受けている業者なら、より安心して食品廃棄物の依頼をできます。

違法な悪徳業者には頼まない

食品廃棄物を排出する業者は、産業廃棄物処理業者に金銭を支払って処理を依頼しています。

もし、依頼した産業廃棄物処理業者が違法に食品廃棄物を処理した場合、処理責任は産業廃棄物処理業者だけではなく排出事業者(依頼主)側にもあります。きちんとした業者を選ばないと、金銭的な損だけでなく社会的な責任も負わなくてはいけない危険性もあるのです。

産廃処理業者の不正転売が発覚したケースも…

回収した廃棄物を産廃処理業者が不正転売していたケースがあります。大手外食チェーンの消費期限切れ冷凍食品がきちんと処理されず、食品加工会社へ転売されていたのです。さらに、転売された冷凍食品は、一般家庭の食卓へ…。

この事態が発覚し、大手チェーン側が全社員一丸となって事件の解明に向かい迅速な対応を行ない被害を最小限に留めたため、会社が潰れるような事態にまではなりませんでした。しかし、この対応が遅れた場合、会社のイメージダウンとなり、致命傷にもなりえます。

きちんとした食品廃棄物処理業者を選ぶことは、自社を守ることにもつながるのです。

食品廃棄物をリサイクルする理由

食品廃棄物は、ただ処分するだけでなく、リサイクルして有効活用する傾向にあります。主な理由は下記の通りです。

コスト削減につながる

食品廃棄物のリサイクルは、経営面でのコストカットにもつながります。リサイクルされた肥料や飼料を使うことで購入費を抑えられ、また、肥料を作る過程で出るメタンガスを燃料として利用すると、エネルギーコストも低減できるのです。

大手コンビニやスーパーなどでは、自社で出た食品廃棄物をリサイクルし、契約農場などで使用することで、自然に優しく低コストで商品を生産できるループを作り上げています。

食品リサイクル法による循環型社会を目指す動き

環境保全と地球の資源は有限であるという考えから、循環型社会を目指す動きがあります。その一環として定められたのが「食品リサイクル法」(食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律)です。食品関連の事業者は全てこの法案の対象となります。

排出量が年間100tを超える事業主には報告が義務付けられ、罰則もある厳しいものです。一般家庭から出る食品廃棄物は対象外となっています。

平成27年度には、リサイクルなどの利用目標値が、従来定められていた85%から95%に引き上げられました。平成31年までの達成を目指しています。循環型社会を目指し、この数値は上がっていくかもしれません。

食品廃棄物のリサイクル用途

食品廃棄物は廃棄物処理業者により集められ、処分や再生利用が行なわれます。平成27年度は約91%の廃棄物がリサイクルされました。

食品廃棄物のリサイクル用途は「肥料」「飼料」「メタン」「油脂・油脂製品」「ファインケミカル(単一の化学物質)」など。リサイクル率が高いのは肥料や飼料となっています。

食品廃棄物の種類

大きな分類の食品廃棄物は、製造工程で排出される「動物性残さ」と調理過程で出る野菜くずや食べ残し、賞味期限切れの食品などの「一般廃棄物」に分けられます。

一般廃棄物の分類は事業活動に伴って出る事務系一般廃棄物と家庭から出る一般廃棄物の2種類です。

産業廃棄物は都道府県の許可を得て処分するか、認可を受けた委託業者へ処理を委託します。委託後のリサイクル過程は事務系一般廃棄物と大差はないようです。

事務系一般廃棄物は自治体によって処理ルールが決まっているので、各自治体が決めたように処理します。

事務系一般廃棄物と言われるものは、小売店が廃棄した食料品、売れ残りのお弁当、レストランや給食の食べ残しなど。事務系一般廃棄物を家庭ごみとして出してしまうと不適正処理になるので注意が必要です。

産業廃棄物 製造段階(食品製造)→動植物性残さ
一般廃棄物 流通段階(食品流通)→売れ残り、食品廃棄
消費段階(外食、家庭)→調理くず、食べ残し、食品廃棄

優良な産業廃棄物処理業者を選ぶには

排出事業者にとって、産業廃棄物の処理業者選びは重要です。万が一、不適正処理が起こってしまった場合に、大きな波紋が広がりかねません。信頼のおける優良な業者を選ぶのはもちろん、コスト削減につながる提案をしてくれる業者に依頼すると良いでしょう。

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